コンサルティング料金と御発注の流れ
コンサルティングとは利益になり・損を減らす方法を見出す手法です。多くの方がコンサルティングを好まない現状がありますが、昔の米国の成功哲学で「大衆は常に間違っている」という格言があり、企業存続率などの統計からして、9割という多くの人がビジネスでも投資でも成功していません。
これは例えば「このプログラミング言語さえ導入すれば成功する」と思う方が多く、しかし見込み客になる閲覧者はそのような機能ではなく、見える化された絵やキャッチフレーズやキャラクターを好みます。
これはプログラマーではなくプランナー、デザイナー、イラストレーター、テクニカルライター、それらをリモートで集める外注マネージメントが必要ということです。しかし多くのエンドユーザー様は、正社員・常駐派遣化を好み、売れるのは低確率なのに膨大な人件費という長期雇用コストや、通勤などによるビジネスアイディアの消滅というリスクがある現状を理解されていません。
こういう状況からして、すぐに作業をする受注ではなく、調査・提案などのコンサルティングから開始いたします。
「自社の方針やシステムを変えたくない」と思われている方は、その自己流が失敗の原因ですので、この先は読まずに御発注はお控えください。
注意
- 「社内秘にしたいので連絡する電子メールアドレスを違う物にして欲しい」という御要望は別途見積もりとなります。
- 「自社のクラウドで業務連絡して欲しい」という御要望は契約の精度からして、基本的にお断りしております。
コンサルティング料金
1.まずは調査料金で前金で10万円を頂きます
- 一番重要なのは調査です。これを嫌がる方が多いですが、そのせいで無駄に失敗しています。
- 御発注のお問い合わせをして頂き、電子契約後に調査料金の10万円を銀行振込して頂いた後に開始いたします。
- 調査はまず電子メールで要望をあげて頂き、その後必要だと思われる資料などを頂きます。
- その後、過去の経験や統計などを照らし合わせながら分析し、目安として2週間後ほどで、受注可能か判断しご連絡いたします。
2.本格的な個別コンサルティングの目安の料金は1カ月30万円となります
- コンサルタントを作業員と誤解されている方がいますが、この単純労働をすると、不利益調査が出来ないので会社全体で大きな損失になります。
- コンサルタントのお仕事は調査・分析・提案となり、自由が必要となりますので、電子メールなどで聞き取り調査をすれば済む状況が多いので、効率が悪すぎる訪問・電話相談などは基本的には致しません。